自然派化粧品をお届けするYou-Me<ユーミ>は、お肌のトラブル原因を根本から解消するための優れた製品を厳選して提案するショップ。
安心・安全にご使用いただける自然コスメで美肌づくりをサポートしてまいります。

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内容量/80g  定価/5,280円 (税込)  




昔ながらの「40日間熟成法」で作られた
<美肌>のための理想的な洗顔フォーム!
泡立ちにもすぐれ、すっきり・キレイに洗い上げます。
   肌を清潔に保つことは、<美肌>の大切な条件です!



「美しい素肌」のための第一歩は、正しい洗顔から!


「天然ヤシ油100%」を基本原料に、製造後「40日間熟成」させ、
配合エキス成分が安定して発揮できるよう
作り上げています。
冷水にもよく溶け、皮膚には好ましくない合成界面性剤、
牛脂、スクラブ、色素、香料等は一切使用しておりません。


肌をリラックスさせ毛穴を開き、キメの細かいシルキーな泡立ちで、
毛穴の奥の汚れをすっきり・キレイに落とします。

すっきりとした洗い上がりと美白効果をもたらし、適度な保水性を確保!
お肌の呼吸を楽にして、健康で美しい素肌の基礎をつくります。




    

 キメ細やかに泡立ち、肌の汚れを
すっきり・キレイに洗い上げます。


昔ながらの石鹸製法で「40日間熟成」させているため、
肌の表面はもちろん、毛穴の汚れまでも
きちんと落とせます!

また、ホホバオイル、コラーゲン、スクワラン等も
配合し、肌の皮脂が過剰に取り除かれないよう
作り上げています。
肌に負担がかからないよう、皮膚呼吸を助ける
安心・安全な洗顔フォームです。


天然のヤシ油を使用


主成分のヤシ油はココナッツから採取されます。
南国で生育するヤシの実は、
年間を通じて降り注ぐ紫外線から
自らの酸化を守るために、
強い抗酸化力が備わったと言われています。

そのヤシ油をベースにして、昔ながらの40日間熟成製法にて作られています。
ヤシ油特性のミクロの泡が毛穴の汚れを浮き上がらせ、
余分な皮脂をきれいに取り除きます。

冷水・海水にもよく溶ける性質をもち、
キメ細やかな泡が、汚れをすっきり・キレイに洗い流すことができます。
そのため、肌に洗顔料が残りませんので
皮膚呼吸を妨げず肌の水分保持を助ける効果に優れています。





パルミエント洗顔フォームはきめ細かい泡立ちで、すっきり・キレイに落とします。
それこそが、<美肌>への近道です!
パルミエント洗顔フォームを
お皿に出してみました。
氷山のような感じです。
泡立てを開始します。
ネットをご使用いただくと、
より一層泡立てしやすいです。
空気をふくませるように
すると、だんだんキメ細やかな
泡になっていきます。
ふわふわな泡が完成!
この泡でお顔を包み込むよう
にして洗い上げてください。


−<美肌>のためのオススメ洗顔方法−
お肌の汚れをしっかりと落とすためにも、以下の点に気をつけるように心がけましょう!
パルミエント洗顔フォームで、皮脂と水分のバランスを保ち、<美肌>へと導きます!
髪の生え際まで洗うために、髪の毛はまとめて額をしっかり出します。
清潔な手でしっかりと泡を作ります。泡立てネットなどを使用すると、泡立てが簡単です。
額は皮脂分泌が多いところ。まず一番最初に額へ泡をのせて、クルクルとマッサージ。
泡を壊さないようにして、顔の中心から外側に、下から円を描くよう優しく包み込むようにマッサージしながら洗います。
デリケートな目元は、上まぶたと下まぶた、それぞれ丁寧に中指で軽く洗います。
洗い残しが多いフェイスラインも忘れず!髪の生え際まで丁寧に洗って下さい。
水またはぬるま湯で、十分にすすいで下さい。熱いお湯は肌乾燥の原因になりますのでご注意下さい。
清潔なタオルで水分を吸いこみ、押えるように拭いて下さい。





配合成分
ヤシ油
ココヤシという植物の種から得られる固形の天然油脂です。
皮膚表面に保護膜を作り、皮膚の乾燥を防ぎます。
クリーム、石けん、洗顔クリームやボディーソープなどの基本原料に使われており、自然派化粧品の原料としても多く使用されています。
ヤシ油を使った石けんは冷水にもよく溶け、植物油のなかでも泡立ちに優れ、洗い上がりもサッパリしています。
ヤシ油から抽出された洗浄成分は、ココイルグルタミン酸Na、リンス成分になる成分は、ステアリン酸グリセリル、ヤシ油を乳化して得られる固形の油がセタノール、というように形を変えていろいろな分野で使われ、需要も多い原料です。
ミリスチン酸
パームカーネルオイル(パーム核油)由来の脂肪酸です。
ヤシ油やパーム核油を加水分解した後、蒸留精製して得られます。
ヤシ油、パーム油に特に多く含まれるほか、牛脂など、動物性・植物性脂肪中に広くみられる脂肪酸です。
有機酸(カルボン酸)の一種で、白色の油性の固体です。
主にエステルの原料として使われ、ミリスチン酸をアルカリ反応させると、石けんの元になるミリスチン酸カリウムやミリスチン酸ナトリウムがつくられます。
ミスチリン酸には、大きな気泡力があり、作られた石けんは泡立ちや洗浄性に優れているため、アルカリ剤と共に配合して使用されています。
ヤシ油脂肪
ヤシ油を加水分解して作られる高級脂肪酸の混合物です。
アルカリ剤の水酸化カリウムやトリエタノールアミン塩の状態で界面活性剤となります。
洗浄剤、油剤、石けん基剤として洗顔料などの製品に使われ、また各種界面活性剤の原料として、クリーム、ローションに使用されています。
構成脂肪酸ではラウリン酸(ココナッツオイルやヤシ油に含まれる主な酸で、抗菌活性を持つといわれている)が最も多く、ついでミスチリン酸(パームカーネルオイル<パーム核油>由来の脂肪酸)、パルミチン酸(パーム油などに由来する油性成分)などが含まれています。
ヤシ油は、ラウリン酸が多いため、石けんでは冷水にもよく溶けて泡立ちもよくなります。
グリセリン
多価アルコールの一種で、体内の酵素により砂糖と同じように分解されます。
天然の皮膚成分の一つで、ヤシ油やパーム油などの天然油脂をアルカリでけん化したときに、石けんとともにできます。天然の油脂の多くは脂肪酸とこのグリセリンの化合物(トリエステル)です。
保湿剤、湿潤剤、柔軟剤、変性剤、粘度低下剤、保護剤、などに使用されています。
吸湿性が高く、肌へのなじみやすべりも良く、肌を軟らかくし、しっとりとした潤いを与える効果があります。
ヒアルロン酸ナトリウムと組み合わせると水分保持力が増し、うるおいが持続します。
化粧水、乳液、クリーム、美容液、パック、などに使用され、手作り化粧品の原料としても利用されています。
水酸化K
代表的なアルカリ剤(苛性カリ)です。pH調整剤としても使われます。
薄い水溶液は皮膚表皮を軟化させる作用があるといわれています。
脂肪酸と結合させて石けんを作ったり、乳化剤としてクリーム、乳液などに使用されています。
ラウリン酸K
(ラウリン酸/ミリスチン酸)TEA
クスノキ科の植物の油脂中に多量に含まれるヤシ油・パーム核油からなるラウリン酸とのアルカリ反応によって作られる、ラウリン酸のカリウム塩。
石けん処方を構成する「石けん用素地」であり、低温での水溶解性が大きく泡立ちが良いのが特徴です。
化粧石けん、シャンプー、リンス、洗顔料などに使用されています。
ステアラミドDEA
ステアリン酸などの脂肪酸と、ジエタノールアミンを縮合して作られるノニオン合成界面活性剤です。
白色から淡黄色のロウ状の物質で少し独特のニオイがあります。
水によく分散され、シャンプーなどの増粘剤や乳化の安定性を保つために、他の合成界面活性剤と併用されています。
オレイン酸ポリグリセリル-10
非イオン性の界面活性剤で、乳化剤や皮膚コンディショニング剤、エモリエント剤として使われています。
ステアリン酸
高級脂肪酸の一つです。
牛脂、大豆油、綿実油などを加水分解して作られます。
昔も今もよく使われている成分です。
乳化剤、油剤としてや、のびや硬さなどの感触調整や安定性を高める目的で用いられます。
界面活性剤の材料として、アルカリ剤とともに配合して石けんを作ったり、ほかに洗顔料、クレンジング、乳液、クリ-ム、美白クリーム、ファンデーションなど、幅広い用途に使われます。
主な構造は油でですが溶剤などにも溶けやすく、酸の部分は水になじみやすい特性があります。
スクワラン
ベニバナやコーン、オリーブオイルからも取れる天然オイル。
紫外線や熱、酸化に強く、非常に安定しており、皮膚に対する刺激はほとんどなく、皮膚呼吸を妨げない良質のオイルです。
浸透性がよく、潤滑性に優れ、ベタつかないなどの特性があり、保湿、収れん、柔軟作用を持ち、油剤、コンディショニング剤、保護剤などに用いられています。
肌のバリア機能を高める作用もあるため、あせも・ニキビ・吹き出物の予防・改善や、美白、栄養、薬用などの各クリーム類をはじめ、メイクアップ化粧品、シャンプーなど多くの化粧品に使用されていますが、そのままマッサージオイルとしても利用されています。
ホホバ油
ホホバの乾燥した種子から圧搾法で得られるオイルです。
天然の植物オイルで、昔から皮膚の保護や皮膚治療に使われてきました。
皮膚への浸透性が良く、べたつかず、サラっとしています。クリームやローション、オイル状の化粧品に、感触の改良と、肌へののび、なじみを良くするために配合されることも多いです。
保護効果が強い上、皮脂分泌を抑える効果もあり、親和性のよさから、原料そのものが美容オイルとして使用されています
また、紫外線対策にも効果的であるといわれており、高い保湿成分が含まれていますので、乾燥も同時に予防することができます。
ほかの植物油脂に比べて酸化安定性があり、ほとんど腐敗しません。安全性は広く評価されています。
水溶性コラーゲン
コラーゲンを分解せずに、コラーゲン本来の構造を維持した状態で抽出。
コラーゲンは、分解方法や分子量の大きさなどによって、保湿力が異なりますが、化粧品に使われるコラーゲンは、肌表面から角質層をうるおし、健やかな肌へと導きます。
皮膚を構成しているたんぱく質と同じ成分で保湿効果が高く、皮膚の弾力を維持したり、保湿機能を高めて肌荒れを防ぐ効果があります。
メチルグルセス‐10
メチルグルコシドに酸化エチレンを付加重合したもので、多価アルコールの水溶性合成ポリマーです。
非イオン界面活性剤であり、植物油などに対し優れた乳化力を示し、またNMF(天然保湿因子)に似た構造をもつため、保湿効果、コンディショニング効果があるといわれています。
粘性がありますが、ベタつきが少なく肌になじみやすい特性をもちます。
ホエイ
乳酸菌発酵液の一種で、ヨーグルトの上澄み液と同成分。
主成分は乳糖(ラクトース)ですが、ほかに乳酸、α-ヒドロキシ酸、各種のアミノ酸、ペプチド、ビタミン、ミネラル、多糖類などの栄養素が豊富に含まれています。
保湿性、吸水性に優れ、また皮膚の柔軟作用、抗酸化作用、皮膚細胞の新陳代謝の促進、肌荒れ防止、美白作用があるといわれています。
ホエイに含まれるα-ヒドロキシ酸は、魚鱗癬(ぎょりんせん)、角化症といった皮膚疾患に有効とされてきました。
アミノ酸やペプチドは肌荒れを防止したり、やわらげるように働きかけ、保湿力を高める働きや抗酸化効果があるといわれています。
また、皮膚細胞の新陳代謝(ターンオーバー)の促進を助け、メラニン色素を作るチロシナーゼの活性抑制阻害率が高いため、美白作用もありシミ・くすみを防ぐことも期待できます。
母乳の成分と似ており、成分構成が角質細胞の天然保湿因子NMFに近いため、肌にやさしく、自然になじんで肌を保護し、透明感のある柔らかな肌へと導きます。
トコフェロール
ビタミンEのことをトコフェロールといいます。
α‐トコフェロールは植物界に広く分布しており、酸化防止剤、皮膚コンディショニング剤、保護剤、血行促進剤として効果があるといわれています。
還元力が強く、脂質に対し強い抗酸化力作用を発揮します。
自身が酸化することでビタミンAやビタミンCなどの酸化を防いだり再生したりします。
加齢や炎症の原因のひとつである活性酸素を消去したり、過酸化脂質の発生を防ぎます。
また、微量で働くホルモン様物質である良性のエイコサノイド(炭素数が20であるポリエン脂肪酸由来の物質。
主にアラキドン酸、エイコサペンタエン酸などから生成され、必須脂肪酸から作られる。
エイコサノイドとは、これらの物質から生成される物質の総称)の生成を促してのアレルギー抑制効果があるといわれてます。
皮膚の血液循環を良くする働きがありくすみを改善し、肌あれを防ぎ、発毛促進にも使用されています。
アンチエイジングにたいへん有効な成分として期待でき、化粧品成分の酸化防止剤としての働きもあります。
化粧水、乳液、クリーム、ベビーローション、美白クリーム、などに配合されています。
グリチルリチン酸2K
マメ科の植物、甘草(カンゾウ)の根から抽出された水溶性の成分です。
消炎効果が強いものの、連続で使用しても副作用が見られないという安全性の高さが特徴です。
急性・慢性の皮膚炎などに効果的で、様々な化粧品に配合されています。
オリザノール
米胚芽に含まれているオイルに溶ける性質の生理活性成分です。
化学的にはフェルラ酸エステル。
白色〜微黄色の板状結晶。
血液の循環を促進する働きがあるといわれ、肌荒れ予防や加齢による皮膚機能の低下防止の作用が期待できます。
乳液、クリーム、美白クリーム、などに使用されています。
アラントイン
生物界に多く見られる成分で、コンフリーの葉、小麦の芽などに含まれています。
皮膚コンディショニング剤、保護剤、肌荒れ防止剤、消炎剤として使われます。
細胞を活性化する働きや、抗アレルギー効果、収れん効果、消炎効果があるといわれ、肌荒れを防ぎ、にきびや唇のあれ防止、皮膚疾患の治療にも使われています。
ユーカリエキス
フトモモ科植物「ユーカリノキ」の葉から抽出されたエキスです。
収れん作用、抗菌作用、血行促進作用、消臭作用など多くの働きがあるといわれ、デオドラント製品やにきびの予防を目的にする化粧品にも適しています。
化粧水、乳液、クリーム、洗顔料、クレンジング、など様々な化粧品に配合されています。
成分には、精油タンニン、レジン質などが含まれます。
褐藻エキス
海草から得られる成分です。
主に乾燥から肌を守り、ハリを持たせる目的で化粧品に配合されています。
化粧水、乳液、クリーム、美容液、美白クリーム、マッサージクリームなどに使われますが、保湿性の保護膜を作るため、パックのベースとしても使用されています。
最近ではリパーゼ活性(脂肪分解性)の報告があり、皮脂分泌を促進させスリミングが期待されています。
紅藻エキス
紅藻(オゴノリ、トサカノリ、テングサ、キリンサイなど)から抽出した海藻エキスで、水溶性高分子、ポリフェノールやミネラルを豊富に含んでおり、保湿力、抗酸化力に優れているといわれています。
豊富なビタミンの働きで、他の海藻エキス(褐藻エキス、緑藻エキス)とあわせて、アンチエイジングの相乗効果も期待されます。
ほかにアミノ酸などを含み、保湿のみならず、肌の柔軟性を高める作用もあります。
緑藻エキス
海水由来のミネラル(主にカルシウムやマグネシウム)や各種ビタミンが豊富に含まれています。
これらは皮膚再生のため結合組織の接着に必要となる成分で、周囲の水分を引き寄せ、皮膚の細胞活性化作用があるといわれています。
海草エキスの一種でもあり、美白・保湿・ひきしめ作用が期待できます。
緑藻エキスは、ミネラル成分を必要とする髪の毛のつや出し成分として、シャンプーやリンスなどに使用されています。
木酢液
原木のウバメガシを窯で製炭し、煙からでる液を集め沈殿・ろ過したもので、多種類の有機酸が含まれています。


【ご使用方法】

1. ピーナッツ位の量を手にとり、水又はぬるま湯で十分に泡立て、泡でお顔を包み込むように優しく洗って下さい。
その後、水又はぬるま湯で丁寧にすすいで下さい。
2. メークをされている方は、2度洗いして下さい。(1度目はメーク落としとして、2度目は洗顔料として)
落ちにくいメークをお使いの方はクレンジングでメークを落してから洗顔して下さい。
3. 洗顔後はお手持ちの化粧水とクリームでお肌を保護して下さい。
※洗顔料の量は、季節や皮脂量に合わせて調節して下さい。


【配合成分】:水、ヤシ油、ミリスチン酸、ヤシ油脂肪、グリセリン、水酸化K、ラウリン酸K(ラウリン酸/ミリスチン酸)TEA、
ステアラミドDEA、オレイン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸、スクワラン、ホホバ油、水溶性コラーゲン、メチルグルセス-10、
ホエイ、トコフェロール、グリチルリチン酸2K、オリザノール、アラントイン、ユーカリエキス、褐藻エキス、紅藻エキス、緑藻エキス、木酢液



【ご注意】

化粧品をご使用の時は、次のことにご注意下さい。
●お肌に合わない場合には、使用を中止して下さい。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることが
ありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)ご使用中に赤味、はれ、かゆみ、刺激等の異常があらわれた場合
(2)使用したお肌に直接日光があたって、(1)のような異常があらわれた場合
●傷やはれもの、しっしん等の異常があるところにはお使いにならないで下さい。
●ご使用後は必ずしっかりとフタをしめて下さい。
●乳幼児の手の届かないところに保管して下さい。
●極端に高温または低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないで下さい。
●目に入ったときは、すぐに洗い流して下さい。